
河口湖でADIZERO BOSTON 13を体感、ランニングイベントも開催
ランナーの“1秒でも速く”を後押しする、adidas(アディダス)の「ADIZERO(アディゼロ)」シリーズに、爽やかな夏を演出する新色コレクションが加わった。

ADIZERO BOSTON 13 ¥18,700
日々のジョグやトレーニングからフルマラソンまで、幅広いランナーをサポートする本シリーズ。その中でも注目は、しなやかな5本指ロッドでレース終盤まで安定したスピードを生む高機能オールラウンドモデル「ADIZERO BOSTON 13(アディゼロ ボストン 13)」だ。
今年4月に開催されたボストンマラソンに先駆けて発表され、テンポ走やトレーニングランでの安定したペースはもちろん、レース本番での自己ベストを力強くサポートするこの一足は、adidasの先端的テクノロジーを採用しながら、“すべてはアスリートのために”というブランドDNAを忠実に反映。
ミッドソールには、前作「ADIZERO BOSTON 12」でも搭載されていたフルレングスの5本指ロッド「ENERGYRODS 2.0」を引き続き採用し、推進力と安定感を維持。さらに、低密度高反発素材「LIGHTSTRIKE PRO」を前モデル比13.8%増量し、クッション性や反発性、弾力性を高めながら柔らかく快適な着地を実現した。
アウトソールにはトップレーシングモデル「ADIZERO ADIOS PRO 4」にも採用された新構造「LIGHTTRAXION」を搭載し、高いグリップ力と軽量化を両立。シュータンと履き口にはクッションパッドを採用し、足の甲周りのフィット感も向上。長時間のランでも快適さを損なわない仕様にアップデートされている。

「ADIZERO BOSTON 13」を含む新色のフラッシュアクアを纏ったコレクションの発表に先立ち、2025年5月29日には山梨県・河口湖でランニングセッション「ADIZERO BOSTON 13 TOUR」が開催。
ロジスティード陸上部の平林清澄をゲストに迎え、トークセッションを通して安定したペースを刻む重要性や、自己ベスト更新を目指すための練習法などが語られた。
シーズナルカラー「フラッシュアクア」に彩られたADIZERO最新コレクションは現在発売中。夏のランをより軽やかに、そしてアスリート一人ひとりの挑戦を後押しする一足を体感してほしい。
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